平成21年9月ファイナンシャルプランナー2級試験-2

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公的医療保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.日本国内に住所を有する人は、原則として、いずれかの公的医療保険制度に加入することになっている。
2.22歳で大学を卒業して健康保険の適用事業所に正規従業員として就職した人は、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)または組合管掌健康保険の被保険者となる。
3.健康保険の被保険者資格を喪失した人は、65歳に達する前に限り、一定の要件を満たせば、健康保険の任意継続被保険者になることができる。
4.日本国内に住所を有する75歳以上の人は、原則として、後期高齢者(長寿)医療の被保険者となる。

正解:3

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