平成21年9月ファイナンシャルプランナー2級試験-5

Pocket

公的年金制度の遺族給付に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.国民年金の被保険者である妻が死亡した場合、その夫は、遺族基礎年金の受給権を取得しない。
2.遺族厚生年金を受給している妻が再婚した場合、妻は遺族厚生年金の受給権を失う。
3.中高齢寡婦加算の額は、遺族厚生年金の受給権者の生年月日にかかわらず定額である。
4.寡婦年金と死亡一時金は、受給要件をいずれも満たしている場合は、併給される。

正解:4

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です